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  野生児冒険譚

街中をいきなり風船で飾ってみた


タイトルにある『街中』は、「まちじゅう」ではなくて「まちなか」です。

バルーンアートができる後輩、大久保の協力を得て、街の中を小規模にカラフルにしてみようと出かけてみました。

(by 櫻井寿典


最初からピンチ

お互いの都合で時間は既に夕方4時。いそがないと暗くなってしまう。
のっけから時間に追われています。

とりあえずここにしようかと選んだのが、池袋サンシャイン通りの歩行者天国にある車止め。
ここにちゃちゃちゃーっと風船つけて写真とってちゃちゃちゃーっと通行人にあげちゃおうという目論見です。


「人多いですね。」 「そうだね。」

「あー、久しぶりだなー。」 「俺の方がブランク長いよー。」


「何作りましょうか。」 「とりあえず何でもいいんじゃない?」

「・・・。」 「・・・。」
何も考えずにとりあえずいろいろ作ろうかと黙々と作業をしていきます。

大久保はいろいろ可愛いの作ってたけど、僕の方は、ホント、意味わからないものばっか作ってました。
「モコモコしたものと棒が絡まった何か」とか。写真は撮り忘れた。


ふうせんやってるー。わー。わー。
そうこうしているうちに、いつの間にか軽く人だかりができてきた。

「ほしーほしー。」「ちょうだーい」
「ちょ、ちょ、ちょっとまっててね!」

あげたいのは山々なんだけど、片っ端からあげていたらなかなか飾りつけまでたどりつけない。

人通りも増えてきて、往来の真ん中で人垣作って通行止めにしてしまうのが嫌なので、急遽ターゲットを背後の看板に設定。


これを飾る。
ここならそんなに邪魔になるまい。
子供も大人も周りで待っているので、いそいで飾り付けに入ります。


いそげいそげ


いそげいそげ


いそげいそげ


いそげいそげ


いそげいそげ


いそげいそげ


できたっ


Say Cheese!
何も考えずにやっていたせいで、最初は色がじみーな感じになってしまってどうしようかと思ったんですが、最後に花をいっぱいつけたら、まあ、そこそこ豪華な感じになりました。
周りにいた中の何人かを引っ張りこんで記念撮影。

あとはもう、この時間まで粘ってくれた根気のある人と、偶然このタイミングで通りかかった人たちに全てプレゼント。


ピース


「はいチーズ」って言ったらなんか呪文となえてポーズとってくれた。


ジョチコーセー!
なんだかバタバタの内に終わってしまったので、次はもうちょっと静かなところに行くことにしました。


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