鳥を丸焼きたい
焼く環境を整える
やはりやるなら火を焚いて炭を熾して焼く、アイマンスタイルでやるしかないでしょう!
というわけで都内某所の火を焚けるところにやってきました。

広い!!!
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用意した地図を置いてきてしまうというドジっぷりを発揮したものの、道が簡単だったのあっさり到着。しかし予想以上に広い!
さっそく燃え移ったり住人から文句を言われたりしなさそうな位置を探し、かまどの準備に入ります。
先発隊として準備に参加してくれたのは毎度おなじみの大久保君。スパイスを買った翌日です。

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だいたいの形が整ったらこんどは薪探しです。
しかしそんなに探さずとも、すぐにいっぱい落ちている場所を発見しました。

拾い放題
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あまり大きいとなかなか火がつかないうえに帰るまでに燃えきらないと思われるので、片手で握って持てる程度の木を集めます。
焚き付け用の枯れ草も準備し、完成したのがこちら。

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風向きが変わったときに煙から逃げられるよう、椅子は人数よりも余計に用意しました。
ここでざっと器具の作り方をご紹介します。

まず足となるステンレスパイプを用意します。
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それをがんばって潰し
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もっとがんばって穴を開けたら
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針金でつないで三脚の完成。
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次は100円均一にある伸縮棒を無理やり分解して
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太い方をいい感じのところで折り
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安全のためにカバーを付け替え
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回しやすい形に折った長いステン棒の持ち手につけたら完成です。
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かまどの準備が整ったら、明るいうちに鳥の準備をしておきます。

結構重い
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内臓は抜いてあるので、その穴に棒を通し
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タコ糸できつく縛り付けます。
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あとはアルミで包んでその時が来るまで待機。
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このとき縛りがゆるいと棒のみ回転してしまって鳥の片側だけ焦げる結果になるので、よく縛りましょう。
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全ての準備が完了したらちょうど日が落ちる直前でした。
結構気温も下がってきていたし、なにより大量の熾きが必要なので早速着火。

もりもり燃える
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僕が持ってきていたのが鳥とビールだけで、他の食べ物は後発の翠希たちがもってくることになっていたので、後はもう火を見ながらぼうっとしているだけです。
ちなみに、格好もエジプトのときと同じような感じにしてみました。
まあむこうで帽子はかぶってないですけど。

すきっ腹にビールは、酔う。
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そしてあっという間に
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日は暮れて
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夜になりました。
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腹が減ってもうどうにかなっちゃうんじゃないかと思い始めたころ、ようやく後発隊が到着。
まずは1晩中タレに漬け込んだというケバブと芋を焼きます。

竹串に刺した豚肉のケバブ風。
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濡らした紙とアルミに包んで火中に埋めたジャガイモ。
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うまっっっ!
めちゃくちゃうまいッスよこれ!
空腹っていうのもあるし、焚き火で自分で焼いたっていうのもあるし、みんなでワイワイ食ってるのもあるんでしょう。
なんていうか、めちゃくちゃうまいッス!
ちなみに、エジプト人はジャガイモよりもサツマイモを好んで食べていました。
このサツマイモが曲者で、ものすごくいい香りがするくせにほとんど甘くないという旅行者泣かせの一品です。
帰国する頃にはそれがおいしく感じられるようになってたんですけどね。

ちょっとこれやってみましょうよ。
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芋もケバブも好評で、酒も手伝ってみんないい具合に陽気になったころ、翠希があるものをだしてきました。
ミャンマーのタバコです。
スパイスを買いに行ったときにレジの横に見慣れない茶色い棒があり、訊いたらミャンマーのタバコだということで彼が買っていたのでした。
フィルターなんてものはもちろんない、ただ葉っぱを丸めただけの代物です。
たぶん葉巻きと同じように肺に入れずにふかすだけなんだろなということで、早速みんなで吸ってみることにしました。

にがっ
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「苦っ」 「にがいっ」 「ニガ!」
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すごく苦かったです。
次はいよいよ鳥の丸焼き!!
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