旨みたっぷり、アサリのワイン蒸し バジル風味。
(by
山内早月
)
たっぷりとした潮の香り、
汁から溢れる濃厚なうまみのエキス。
春の貝類は海の恵みたっぷり、まさに旬です。
その中でも、特に身近なものがアサリ
たとえば、アサリ入りの味噌汁。
味噌の甘みとアサリの旨みが溶け合って、
こよなく甘くて旨い、心に染み入る味わい。
朝の一杯としてはもちろんのこと、
お酒の〆にもぴったりなんです。
日本酒で蒸してネギを散らせば、
これまたアサリ料理の定番、アサリの酒蒸し。
シンプルで力強くて、その旨みがストレートに伝わってきます。
レモンをぎゅっとしぼるのも、これまたよし。
旨みにさわやかな酸味がプラスされ、
いくつでもつまみたくなります。
日本酒を白ワインにすれば、アサリのワイン蒸し。
ニンニクや唐辛子でアクセントを添え、
さらにはバジルで香りをプラスすれば、
いつもとはちょっと違ったワイン蒸しになるんです。

春が旬のアサリ
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まずは熱したフライパンにオリーブオイルを入れ、
みじん切りにしたニンニクを加えます。
焦がさないように弱火で丁寧に炒め、
ニンニクの香りを油に移します。
ぷうんとニンニクの香りが立ってきたら、
種を取って輪切りにした鷹の爪を、
さらにはアサリを加えて中強火にします。
白ワインをじゃっと流し入れて蓋を。
アサリの殻が開いたら塩こしょうで味を整え、
手でちぎったバジルをちらして完成です。
食欲をそそるニンニクの香り、
唐辛子のぴりっとした刺激、
バジルの青みに満ちた香り。
これらの存在感に負けない、アサリの旨み。
味噌汁がしみじみ味わいたい一品だとしたら、
これは、がつがつと食べたい刺激的な一品。
きりっと冷やした白ワインがよく似合います。
●アサリのワイン蒸し バジル風味
【材料】
アサリ、バジル、ニンニク、鷹の爪、白ワイン、塩、こしょう
【作り方】
1)アサリはしっかり砂抜きをしておきます。殻どうしをこすり合わせて洗い、ざるに上げておきます。
2)熱したフライパンにオリーブオイルを入れ、みじん切りにしたニンニクを弱火で炒めます。
3)ニンニクの香りが油に移ったら、種をとって輪切りにした鷹の爪を加えます。
4)アサリを入れて中強火にし、白ワインを加えたら蓋をしめます。
5)アサリの殻が開いたら塩こしょうで味を整え、手でちぎったバジルをちらします。
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